「Linux」の脆弱性 CVE-2024-38558
| CVE ID | CVE-2024-38558 |
|---|---|
| 対象製品 | Linux (Linux) |
| 影響バージョン |
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| CVSS | 10.0 / 10
(緊急) CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H |
| 公開日 | |
| 更新日 |
どんな危険があるか
LinuxカーネルのOpen vSwitch (OVS) において、ICMPv6パケット処理時にconntrackのオリジナルタプルが上書きされる脆弱性が存在します。パケットパースコードがICMPv6ヘッダーを処理する際、意図せずconntrackのオリジナルタプルの一部をゼロクリアしてしまうため、パケットマッチングが不正確になり、誤ったアクションが実行される可能性があります。この問題は、データパス内でのパケット再循環やユーザー空間への戻りにおいて、不正な振る舞いを引き起こす恐れがあります。
今すぐやること
影響を受けるLinuxカーネルバージョンを使用している場合は、速やかに修正が適用された最新の安定版カーネルに更新することが推奨されます。この脆弱性は広範囲のカーネルバージョンに影響するため、運用中のシステムでOpen vSwitchを使用している場合は、ベンダーやディストリビューターが提供するセキュリティパッチの適用状況を確認し、迅速な対応を行ってください。
出典
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本ページは CVE Program のデータを含みます。CVE および関連するロゴは MITRE Corporation の商標です。CVE レコードは CVE Terms of Use に基づき再構成・掲載しています。
脆弱性データの一部は採番機関 (CNA) 「Linux」のアドバイザリを出典としています。 データは db.gcve.eu (CIRCL / GCVE) 経由で取得しました。