「Linux」の脆弱性 CVE-2023-52440
| CVE ID | CVE-2023-52440 |
|---|---|
| 対象製品 | Linux (Linux) |
| 影響バージョン |
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| CVSS | 9.8 / 10
(緊急) CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| 公開日 | |
| 更新日 |
どんな危険があるか
Linuxカーネルのksmbdコンポーネントに、認証処理関数ksmbd_decode_ntlmssp_auth_blob()におけるスラブオーバーフローの脆弱性が存在します。攻撃者が意図的にセッションキーの長さをCIFS_KEY_SIZEよりも大きく設定した認証ブロブを送信すると、バッファオーバーフローが発生します。これにより、メモリの破損やシステムクラッシュ、さらには任意のコード実行につながる可能性があり、システム全体のセキュリティと安定性が著しく損なわれます。
今すぐやること
ksmbdを利用しているLinuxシステムの運用者は、ベンダーが提供するセキュリティパッチを速やかに適用し、カーネルを最新の修正済みバージョンにアップデートしてください。特に影響を受けるバージョン(例: 5.17)を使用している場合は、修正コミットが適用された安定版カーネルへの更新が不可欠です。アップデートが困難な場合は、ksmbdの利用を見直すか、アクセス制御を厳格化するなどの対策を検討してください。
出典
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本ページは CVE Program のデータを含みます。CVE および関連するロゴは MITRE Corporation の商標です。CVE レコードは CVE Terms of Use に基づき再構成・掲載しています。
脆弱性データの一部は採番機関 (CNA) 「Linux」のアドバイザリを出典としています。 データは db.gcve.eu (CIRCL / GCVE) 経由で取得しました。