skip to content
今日の脆弱性

「SGLang」の脆弱性 CVE-2026-15976: 安全でないデシリアライゼーション

CVE ID CVE-2026-15976
対象製品 SGLang (SGLang)
影響バージョン
  • 0 〜 <= v0.5.15 (affected)
CVSS 9.8 / 10 (緊急)
CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H
CWE CWE-502 (安全でないデシリアライゼーション)
公開日
更新日

どんな危険があるか

SGLangのバージョン0からv0.5.15において、HuggingFaceリポジトリからモデルウェイトをロードする際にリモートコード実行(RCE)の脆弱性が存在します。特に、/update_weights_from_diskエンドポイントでは、torch.load関数がweights_only=Falseの状態で呼び出されることで、悪意のある.binファイル内のpickleデータが逆直列化されてしまいます。これにより、認証されていない攻撃者がネットワーク経由で任意のコードを実行し、システムを完全に制御する可能性があります。本脆弱性はCVSS v3.1スコアで9.8と評価されるクリティカルな問題です。

今すぐやること

SGLangのバージョン0からv0.5.15を利用しているユーザーは、本脆弱性の影響を受ける可能性があります。速やかに、SGLangの公式GitHubリポジトリで公開されているセキュリティアドバイザリ(GHSA-wf98-gv64-5wrf)を参照し、修正バージョンの適用または適切な回避策を講じてください。悪意あるモデルウェイトのロードを防ぐための設定変更や、HuggingFaceリポジトリからのモデル取得に関する運用ポリシーの見直しも検討してください。詳細な手順についてはベンダーアドバイザリをご確認ください。

出典

本ページの情報は公開時点 () のものです。最新情報は上記の出典を確認してください。

本ページは CVE Program のデータを含みます。CVE および関連するロゴは MITRE Corporation の商標です。CVE レコードは CVE Terms of Use に基づき再構成・掲載しています。

脆弱性データの一部は採番機関 (CNA) 「certcc」のアドバイザリを出典としています。 データは db.gcve.eu (CIRCL / GCVE) 経由で取得しました。

「SGLang」の他の脆弱性

← この脆弱性が掲載されたダイジェスト記事を見る