「Manila」の脆弱性 CVE-2026-71195: 不適切な認可
| CVE ID | CVE-2026-71195 |
|---|---|
| 対象製品 | Manila (OpenStack) |
| 影響バージョン |
|
| CVSS | 9.9 / 10
(緊急) CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:L/UI:N/S:C/C:H/I:H/A:H |
| CWE | CWE-863 (不適切な認可) |
| 公開日 | |
| 更新日 |
どんな危険があるか
OpenStack Manilaにおいて、公開共有(public share)に対するAPI操作で、呼び出し元が共有の所有者であるかどうかの検証が適切に行われない脆弱性(CWE-863)が存在します。認証されたプロジェクトメンバーであれば、任意の公開共有に対して、アクセス権の付与・剥奪・昇格、バックアップを通じたデータ抜き出し、削除ワークフローへの干渉、メタデータの改ざん、IPアドレスやユーザー名、CephFSキーなどの機密情報漏洩が可能です。これにより、他のテナントの共有に対する不正な操作や情報漏洩が発生する恐れがあります。
今すぐやること
OpenStack Manilaのバージョンが、20.0.3、21.0.3、22.0.2、23.0.1より古い環境が影響を受けます。システム管理者は、利用しているバージョンに応じた最新の修正パッチを適用し、脆弱性を修正してください。詳細はOpenStack Security Advisory OSSA-2026-046を参照し、具体的なアップグレードパスを確認してください。
出典
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本ページは CVE Program のデータを含みます。CVE および関連するロゴは MITRE Corporation の商標です。CVE レコードは CVE Terms of Use に基づき再構成・掲載しています。
脆弱性データの一部は採番機関 (CNA) 「mitre」のアドバイザリを出典としています。 データは db.gcve.eu (CIRCL / GCVE) 経由で取得しました。