「AIT-Core」の脆弱性 CVE-2026-105105
| CVE ID | CVE-2026-105105 |
|---|---|
| 対象製品 | AIT-Core (NASA-AMMOS) |
| 影響バージョン |
|
| CVSS | 9.8 / 10
(緊急) CVSS:3.1/AV:N/AC:L/PR:N/UI:N/S:U/C:H/I:H/A:H |
| CWE | CWE-306 |
| 公開日 | |
| 更新日 |
どんな危険があるか
NASA-AMMOS AIT-Coreのテレメトリおよびコマンドブローカー「ait-server」には、認証されていないZeroMQコマンド/テレメトリバスの脆弱性が存在します。デフォルトでZeroMQブローカーが認証なしにすべてのネットワークインターフェースにバインドされているため、リモートの攻撃者がネットワークアクセスを持つ場合、悪用される可能性があります。これにより、認証されていない攻撃者は、宇宙船のコマンドデータの注入、コマンドおよびテレメトリトラフィックの傍受、偽のテレメトリの注入、またはコマンド/テレメトリバスの妨害を行うことが可能になります。極めて機密性の高い宇宙船の運用に直接影響を及ぼす重大なリスクです。
今すぐやること
AIT-Core 3.1.1以前のバージョンを使用している場合は、AIT-Core 3.1.2以降のバージョンへ速やかにアップグレードしてください。バージョン3.1.2では、ZeroMQのデフォルトのバインドアドレスがループバックに変更され、外部からの不正アクセスが抑制されます。また、TCPポート5559および5560が信頼できないネットワークからアクセスできないように、ファイアウォール設定を見直し、ネットワーク隔離を徹底してください。ベンダーが提供するセキュリティアドバイザリやガイドラインを定期的に確認し、追加の対策を講じることを推奨します。
出典
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本ページは CVE Program のデータを含みます。CVE および関連するロゴは MITRE Corporation の商標です。CVE レコードは CVE Terms of Use に基づき再構成・掲載しています。
脆弱性データの一部は採番機関 (CNA) 「TuranSec」のアドバイザリを出典としています。 データは db.gcve.eu (CIRCL / GCVE) 経由で取得しました。