「Issue Tracking System」の脆弱性 CVE-2011-10013: コードインジェクション
| CVE ID | CVE-2011-10013 |
|---|---|
| 対象製品 | Issue Tracking System (Traq Project) |
| 影響バージョン |
|
| CVSS | 10.0 / 10
(緊急) CVSS:4.0/AV:N/AC:L/AT:N/PR:N/UI:N/VC:H/VI:H/VA:H/SC:H/SI:H/SA:H |
| CWE | CWE-94, CWE-306 (コードインジェクション) |
| 公開日 | |
| 更新日 |
どんな危険があるか
Traqのバージョン2.0から2.3に含まれるadmincp/common.phpスクリプトには、リモートコード実行(RCE)の脆弱性が存在します。認証ロジックの不備により、認証チェックに失敗しても処理が停止せず、未認証の攻撃者が管理者専用機能にアクセスできてしまいます。この脆弱性はplugins.phpを介して悪用され、任意のPHPコードが注入・実行される可能性があります。結果として、サーバー上で攻撃者の意図する任意のコマンドが実行され、システムが完全に制御される恐れがあり、CVSSv4.0で最も深刻な10.0と評価されています。
今すぐやること
本脆弱性の影響を受けるTraqバージョン2.0から2.3を使用しているシステムは、速やかにバージョン2.3.1以降へアップデートしてください。これにより、管理者権限への不正アクセスとそれに伴うリモートコード実行の脅威を排除できます。詳細な修正内容については、Traqプロジェクトのリリースノートを確認することを推奨します。
出典
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本ページは CVE Program のデータを含みます。CVE および関連するロゴは MITRE Corporation の商標です。CVE レコードは CVE Terms of Use に基づき再構成・掲載しています。
脆弱性データの一部は採番機関 (CNA) 「VulnCheck」のアドバイザリを出典としています。 データは db.gcve.eu (CIRCL / GCVE) 経由で取得しました。